板橋パーソナルジムTIMELESS BODY玉手です!
それでは、幼児・小学生〜高校生・大人別にチェックリストを作成しました。
幼児向けチェックリスト 30項目
(お子さんの様子を見て「よくある 3」「ときどきある 2」「ほとんどない 1」でチェックできます)
姿勢・運動
- よく転ぶ、バランスを崩しやすい
- 片足立ちやケンケンが苦手
- 椅子にじっと座っていられない
- 体がいつもクネクネ動いている
- 走ったり歩いたりするとぎこちない
- ボールを投げたりキャッチするのが苦手
- ジャンプや縄跳びが難しい
- 姿勢が崩れやすく、すぐ寝転んでしまう
手先・目の動き
- ハサミや折り紙が苦手
- ボタンやファスナーがうまくできない
- 絵や字を描くときに姿勢が安定しない
- 本や絵を読むときに目で行を追えない
- 物をよく落とす、ぶつける
感覚・反応
- 大きな音や光に敏感で驚きやすい
- 急な刺激に泣いたり怒ったりする
- 車やブランコに酔いやすい
- 衣服のタグや靴下の感触を嫌がる
- 人の声や環境音に気を取られて集中できない
学習・遊び
- じっと話を聞くのが難しい
- 集団行動で遅れることが多い
- 遊びを切り替えるのが苦手
- 左右を間違えることがある
- ゲームや遊びでルールを守りにくい
- 繰り返し練習してもできるようになるのに時間がかかる
情緒・行動
- 感情の起伏が激しく、癇癪を起こしやすい
- 不安が強く、新しい場所や人を怖がる
- 驚いたり怖がったりする場面が多い
- 衝動的に動き出してしまう
- 友だちとの距離感がうまくつかめない
- 自分に自信が持ちにくく、できないことがあるとすぐあきらめる
小学生~高校生向けチェックリスト 30項目
姿勢・運動
- 座っていると姿勢がすぐ崩れる(猫背・足を組むなど)
- 長時間の授業や勉強で体が落ち着かない
- 体育でバランス運動(片足立ち・平均台)が苦手
- ボール投げ・キャッチがぎこちない
- ダンスやリズム運動が他の子より遅れがち
- ランドセルやカバンを背負うと姿勢が崩れやすい
- 歩き方や走り方にぎこちなさがある
手先・学習
- 字を書くときに力が入りすぎたり、字が乱れる
- 板書を写すのに時間がかかる
- 読書で行を飛ばす、読むのが遅い
- 左右を混同する(右左をよく間違える)
- 作図や細かい作業(はさみ・工作)が苦手
- 勉強中に鉛筆を落とす、ノートがぐちゃぐちゃになる
- 暗記や計算が安定せず、調子にムラがある
感覚・集中
- 音や光に敏感で、気が散りやすい
- 集中してもすぐに疲れる
- 集団でのざわざわにストレスを感じやすい
- 体育館や人混みで落ち着かない
- PCやスマホ作業で目がすぐ疲れる
- 乗り物酔いをしやすい
情緒・行動
- 急な音や動きに過剰に驚く
- 緊張しやすく、発表やテストで実力が出しにくい
- 不安感が強く、新しいことに挑戦しにくい
- 感情の起伏が大きく、イライラや癇癪を起こすことがある
- 衝動的に行動し、あとで後悔することがある
- グループ活動で距離感がうまく取れない
- 自分に自信が持ちにくく、失敗を極端に怖がる
- プレッシャーが強いと体が固まって動けなくなる
- 人前で極端に緊張する
- 「疲れやすい」「なんとなく体が重い」とよく訴える
原始反射が残っている大人の特徴 30選
姿勢・身体面
- 猫背や反り腰など姿勢が崩れやすい
- デスクワークで姿勢を維持できず、すぐ疲れる
- 慢性的な肩こり・首こり・腰痛がある
- バランス感覚が弱く、ヨガや片足立ちが不安定
- 歩き方や走り方にぎこちなさがある
- 体幹が安定せず、動作がブレやすい
- 筋肉が緊張しやすく、リラックスが難しい
- 自律神経が乱れやすく、疲れやすい
感覚処理・知覚面
- 光や音、人混みに敏感で疲れやすい
- 強い匂いや刺激に過剰に反応してしまう
- 車酔いや乗り物酔いをしやすい
- 空間認識が弱く、駐車や距離感が苦手
- 視線を素早く動かす作業(運転、プレゼン)が苦手
- パソコン作業や読書で目が疲れやすい
- 細かい作業(手芸、ネジ回しなど)が苦手
認知・仕事面
- 集中力が持続しにくい(気が散りやすい)
- マルチタスクや仕事の切り替えが苦手
- 記憶力が不安定(名前や予定を忘れやすい)
- 本番やプレッシャーに弱く、緊張しやすい
- 作業効率が安定せず、波が大きい
- ミスが多く、注意散漫になりやすい
- 新しいことを覚えるのに時間がかかる
情緒・精神面
- 驚きやすく、動揺しやすい
- 不安感が強く、ストレスを感じやすい
- 感情のコントロールが苦手(怒りやすい、落ち込みやすい)
- 衝動的な言動をして後悔することがある
- 自分に自信が持ちにくい、自己肯定感が低い
- 人間関係で距離感がつかみにくい
- 緊張や不安から体が固まることがある
- うまくいかないと諦めが早くなる傾向
いくつ当てはまったら心配か?
基本の考え方
- 1〜3項目程度:誰にでも当てはまることがあります。大きな心配は不要。
- 4〜6項目程度:やや気になる段階。日常生活に少し影響が出ているかもしれません。
- 7〜10項目以上:注意が必要。学習・姿勢・情緒などに困りごとが出ている可能性が高いです。
- 10項目以上安定して当てはまる:専門家に相談する目安。発達支援、神経系の評価、統合トレーニングが有効です。
年齢別の目安
- 幼児(3〜6歳)
→ 5項目以上気になるなら専門チェックをおすすめ。 - 小学生~高校生
→ 7項目以上なら、学習・生活に影響している可能性あり。 - 大人
→ 7〜10項目以上当てはまれば、慢性疲労や情緒面の問題として出やすい。
大事な視点
- 数よりも「生活や学習に困っているかどうか」が重要。
- 1〜2個でも強く影響していれば、サポートや工夫が必要になることもあります。
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